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更年期について|タヒボNFD オンラインショップ
更年期について
更年期について
女性が40歳近くになってくると気になるのが「更年期」。
重症で治療が必要な方もいれば、ほとんど症状が出ない人もいて個人差があります。またその症状も様々です。
更年期とは
更年期は女性ホルモンの減少による変化の時期のことです。
通常は閉経前後の約10年間にあたる45~55歳までと言われていますが広くは卵巣機能が低下をしはじめる40~65歳までを対象年齢としています。
更年期には、様々な不定愁訴と言われる症状がでます。
(不定愁訴とは動悸、のぼせ、頭痛、不眠、疲労感、肩こり、冷えなど原因がはっきりしない不調のことです)
予防の第一歩はこれらの症状が女性ホルモンの不足によって引き起こされているということをきちんと知り、理解することです。
さまざまな不定愁訴
(参照:タヒボプレス)
更年期をうまく乗り越えるために
女性ホルモンの減少によって体の機能が低下するので、早いうちから正しい生活習慣を身につけることが大切です。食事は主食1・主菜1・副菜2の割合で。緑黄色野菜や食物繊維、カルシウムなどバランスよく摂取するようにしましょう。
運動は自律神経のバランスを整え、気分をリフレッシュさせてくれます。
ウォーキングなどの有酸素運動やヨガなどのストレッチ運動、マシンなどを使う「レジスタンス運動」を組み合わせて自分の体調にあわせ無理がない程度で続けてください。
また、心身の休息も更年期には重要なポイントです。
十分な睡眠で体の疲れをとり趣味や行楽、友人とのおしゃべりなどで心の疲れをほぐすことも大切です。
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